インフラアンバサダー(インフラキャリア教育支援)

担当:青森県県土整備部

 

 

 青森県県土整備部では、本県出身土木系人材の底上げや育成及び県内定着を推進するため、「インフラキャリア教育支援」に取り組んでいます。

 2020年10月21日、「りんご娘」の皆さんをインフラキャリア教育の先導役として「インフラアンバサダー」に任命させていただきました。

      

 

 就任式では、「楽しみながら青森県のインフラに詳しくなろう!」を基本コンセプトとした動画教材(ブランデッド教材)を青森県とりんご娘が制作することを発表しました。

 動画教材(ブランデッド教材)は鋭意制作中ですので、完成のお知らせをお待ちください。

 

 

 

 インフラアンバサダーとは・・・
 
 インフラ(建設)業界が抱える深刻な担い手不足問題を見据え、ミライを支える子供達へのインフラキャリア教育の充実化を目的として、県内の子供達へのインフラに関する情報発信など、インフラ教育の先導役となるものです。
 「りんご娘」の皆さんの「インフラアンバサダー」としての活動期間は、令和3年度末までを予定しており、活動内容は現時点で幅広く計画中です。

 
 
 ブランデッド教材とは・・・
 
 「ブランド化(ブランデッド:Branded)」と「教材」とを組み合わせた造語であり、県が土木系人財支援を進めるなかで新たに造りだした言葉です。インフラの本質や潜在力といった普段では「見えづらいもの」を「分かりやすく、そして見えやすく」することにより、インフラの価値(ブランド力)を高めようとするものです。
 第1弾となるブランデッド教材(王林さん出演)を令和元年度に制作しており、令和2年度から出前授業で活用しています。